緑茶やコーヒーは血糖値を下げる食品なの?

血糖値を下げる食品お茶

糖尿病予備軍の人、血糖値が高い人にとっては、日々の運動や食生活が重要である事は分かっているものの、やはり手っ取り早く血糖値やhba1cを下げる食品を知りたいと思うものです。

「これを飲めば血糖値が下がる!」なんていう便利な特効薬のようなものはなかなかありませんが、日々の暮らしの中で取りいれていけば、血糖値を下げる事に一役買ってくれる食品というのは存在します。

ここではそんな血糖値やhba1cを下げてくれる食品(飲み物)について紹介します。

血糖値やhba1cを下げるおすすめの飲み物

日本人の大半の方が毎日飲んでいるであろう緑茶とコーヒーにも、実は血糖値やhba1cを下げてくれる働きがある事が近年の研究で分かってきたのです。

コーヒーを1日に3~4杯飲む人は、コーヒーを全く飲まない人に比べてなんと30%も糖尿病になる確率が低いそうです。これは驚きの結果ですね。

もちろんここで言うコーヒーには、砂糖をたっぷりと入れていては糖分の摂り過ぎになりますから、コーヒーをせっかく飲む場合はブラックコーヒーを飲むようにしましょう。

また1日に6杯以上もコーヒーを飲む人は、コーヒーを全く飲まない人に比べると糖尿病になる確率は50%以下にまで下がるという研究結果もあるそうなのですが、1日にコーヒー6杯というのも多少飲み過ぎな気はしますから、何事も適量が大切ですね。

さらにコーヒー以上に多くの日本人が飲むであろう緑茶にも、血糖値を下げる効果がある事が分かったのです。

大阪大学の研究によりますと、緑茶を1日に6杯以上飲んでいる人は週に1杯以下しか緑茶を飲まない人と比較して、糖尿病の発症率が33%も低いという事が判明したのです。

そして同じく静岡県立大学の研究でも、既にhba1cの値が黄色信号の危険領域に突入している糖尿病予備軍の人達でさえも、毎日7杯以上の緑茶を飲み続けてると、血糖値とhba1c値に低下が見られる事が分かったのです。

緑茶には利尿作用がありますが、それ以外には体に悪い事も何もありませんから、血糖値が高めの方はぜひ毎日たくさんの緑茶を飲みたいところですね。

下記に、血糖値を下げるおすすめの飲み物とその効果効能を紹介しておきます。

コーヒー

体内の糖代謝を促して血糖値を安定させてくれる働きがありますし、インスリンの分泌も促してくれます。ただし糖尿病を既に発症している場合は、逆に血糖値を上げやすくしてしまうので注意が必要です。

緑茶

食事をした際に腸での糖の吸収を遅らせ、食後血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあります。血液中のコレステロールや中性脂肪を減らしたり、血圧を下げてくれる効果もあります。

桑の葉茶

食べた物の糖分解を阻止し、ブドウ糖が腸に吸収される事を抑える効果があります。また、桑の葉の成分に含まれる亜鉛はインスリンを作る材料になります。

番茶

番茶の中でも特に秋口に摘んだ四番茶には、糖を効率的に処理して血糖値の上昇を下げてくれる効能があります。熱には弱いので、水出しでお茶にするのが良いでしょう。

サラシア茶

古代インドから糖尿病の治療に利用してきたとされるお茶です。肥満の改善に効果があったり、糖の吸収をおさえ、食後血糖値の急上昇をおさえてくれる効能があります。

グァバ茶

インドの次に今度は沖縄の地で古くから糖尿病治療に利用されてきたお茶です。糖の分解をおさえる効能があり、こちらもサラシア茶と同じく食後血糖値の急上昇をおさえる効能があります。

ヤーコン茶

アンデス山脈の長寿村でよく飲まれている健康茶です。食後血糖値をおさえる効果があります。

ノニジュース

ポリネシア地方原産のジュースで、昔から病気の治療薬として活用されてきました。血糖コントロールをしてくれる効果があります。

シークワ―サージュース

今や本人にもお馴染みのシークワ―サーですが、実は血糖値を正常にコントロールしてくれる効果があるのです。

血糖値が高めの方は、血糖値を下げるためにも日頃から上記のようなお茶やジュースを積極的に摂っていくべきですし、下記のような減糖や血糖コントロールに特化したお茶毎日飲むのも有効です。

とにもかくにも、血糖値を下げるには日頃のコツコツした行いの積み重ねである事を肝に銘じましょう。




⇒サラシア、バナバ、桑葉など、糖にはたらくブレンド茶

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